『農業技術大系』作物編 第6巻 技+80の26~技+80の31(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>多収を阻む要因の解析

佐賀県

開始ページ: 技+80の26

執筆者: 横尾浩明

執筆者所属: 佐賀県農業試験研究センター

備 考: 執筆年 2002年

記事ID: s246004z

見出し

  (1) ダイズ作の現状 ・・・〔1〕
  (2) 多収の阻害要因と対策
   (1)ローテーション周期の短縮
   (2)品種と栽植密度
   (3)地力窒素の減少と施肥の必要性
   (4)発芽・苗立ちの不良と不耕起播種 ・・・〔2〕
   (5)中耕・培土の不足
   (6)過繁茂対策(葉先刈り)の不備 ・・・〔3〕
   (7)病害虫防除の徹底
  (3) 多収農家の技術
  (4) 多収技術の組立て ・・・〔4〕
   (1)発芽・苗立ちの向上と培土高の確保
   (2)百粒重向上による収量の確保
   (3)収量600kgレベルの技術の方向性

キャプション

第1表 播種時期別のダイズの栽植本数(むらゆたか,フクユタカ)
第1図 ダイズ連作と収量および土壌窒素・腐植含量
   キーワード:子実重
第2表 播種法別ダイズ播種適期(7月1~20日)に出現する播種作業可能日数の違い
   キーワード:不耕起播種/慣行播種
第2図 播種法の違いによる土壌水分とダイズの苗立ち
   キーワード:不耕起/耕起
第3表 培土の効果
   キーワード:培土の時期と高さ/根重/百粒重/収量
第3図 ダイズ葉先剪除の刈取り高さ
第4図 共励会でのダイズの百粒重と収量との関係(佐賀県)
第5図 共励会でのダイズの莢数と収量との関係(佐賀県)
第6図 ダイズの百粒重と収量との関係
第7図 ダイズの莢数と収量との関係

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