『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+164の8~技+164の11(ページ数:4)
イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>I 育苗期
塗沫処理法による水稲種子消毒
開始ページ: 技+164の8
執筆者: 岡野英明
執筆者所属: 神奈川県足柄地域農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: s242001z
見出し
(1) 塗沫処理法開発の背景と技術の特徴 ・・・〔1〕
(2) 塗沫処理法と浸漬処理法の比較
(1)作業比較
(2)経費比較
(3) 種籾量と使用器具・作業手順
(1)肥料袋などのビニール袋を使用する場合 ・・・〔2〕
(2)簡易混合機を使用する場合 ・・・〔3〕
(3)コンクリートミキサーを使用する場合
(4)大型土壌混合機を使用する場合
(4) 塗沫処理できる薬剤
(5) 処理作業の実際
(6) 塗沫処理法の利点と課題 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 水稲種子消毒の作業の流れ
キーワード:浸漬処理法/塗沫処理法
第1表 水稲塗沫処理法と浸漬処理法の経費比較
第2表 水稲塗沫処理に用いる器具
第2図 肥料袋などを用いて袋をよく振り混合する
第3図 簡易混合機に種籾を入れる
第4図 コンクリートミキサーに所定量の薬剤を徐々に滴下する
第5図 大型土壌混合機を使用する場合,種籾全体にじょろで薬剤を加える
第3表 水稲塗沫処理に使用できる薬剤(乾燥籾1kg当たり使用量)
キーワード:適用病害虫名
第4表 水稲塗沫処理における薬液早見表
キーワード:乾燥水稲種子/薬液量/殺菌剤薬量/殺虫剤薬量/水 量
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