『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+412の10~本体+412の13(ページ数:4)
宿根草>主な宿根草>デルフィニウム>技術の基本と実際(寒地,高冷地での栽培技術)
鮮度保持技術(寒地,高冷地)(デルフィニウム暖地)
開始ページ: 本体+412の10
執筆者: 宇田明
執筆者所属: 兵庫県立農林水産技術総合センタ淡路農業技術センター
備 考: 執筆年 2003年
記事ID: h059016z
見出し
(1) 品質低下の原因 ・・・〔1〕
(1)流通・消費者からの苦情内容
(2)高温下での日持ちの低下
(3)切り前と品質保持
(2) STS剤処理
(3) その他のエチレン阻害剤 ・・・〔2〕
(4) 予冷と低温輸送 ・・・〔3〕
(5) バケット・縦箱輸送
(6) 後処理剤の利用
キャプション
第1図 デルフィニウム(STS処理)と42種類の切り花との日持ちの比較
キーワード:気温
第2図 デルフィニウムへのSTS剤前処理効果
第3図 STS処理による銀吸収量とデルフィニウムの日持ちとの関係
第1表 STS処理濃度の決め方
第4図 予冷温度(2~3時間)と輸送温度(20~22時間)がデルフィニウムの切り花重減少率(%)に及ぼす影響
第5図 生け水に加えるグルコース濃度と小花の日持ちとの関係
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