『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+562の38~本体+562の42(ページ数:5)

環境対策>技術編>畜産環境問題の技術課題>BSE(牛海綿状脳症)

BSEの検査法と診断

開始ページ: 本体+562の38

執筆者: 品川森一

執筆者所属: 帯広畜産大学

備 考: 執筆年 2002年

記事ID: c2180012

見出し

  (1) プリオン病診断の手法 ・・・〔1〕
  (2) エライザ法とウェスタンブロット法の原理と試料調製
   (1)診断の原理
   (2)試料の採材部位 ・・・〔2〕
   (3)検査用試料調製
  (3) エライザ法とウェスタンブロット法の手法 ・・・〔3〕
   (1)エライザ法
   (2)ウェスタンブロット法
   (3)非特異的反応の除去 ・・・〔4〕
  (4) 免疫組織化学による診断法
   (1)試料検体の処理方法
   (2)染色
  (5) 検査体制と安全性確保 ・・・〔5〕
  (6) 危険度のカテゴリーについて
    カテゴリー1,2の国・地域
    カテゴリー3の国・地域
    カテゴリー4の国・地域
    カテゴリー5の国・地域

キャプション

第1図 免疫生化学診断(PK消化後の残存プリオン蛋白の有無を判定,正常な脳と感染した脳)
第2図 BSEおよびスクレイピー検査用採材部位
第3図 脳における検査の部位
第4図 BSE検査のための試料調製
第5図 検出抗原捕捉の模式図
第6図 ウェスタンプロット法
第7図 ウェスタンブロット法でX線フィルムへの露出時間を変えて染色した病理組織
第8図 BSEの免疫組織化学の処理方法
第9図 免疫組織化学染色
第10図 HE染色

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