『農業技術大系』野菜編 第1巻 香川・津村+1~香川・津村+6(ページ数:6)
インパクト・養液土耕ハウス栽培 ○施肥・灌水の自動化で省力化を ○生育診断に基づく的確な給液管理 ○的確な栽培管理と防除で収量アップ 香川県綾歌郡綾上町 津村政数(51歳)
開始ページ: 香川・津村+1
執筆者: 宮浦紀史
執筆者所属: 大塚化学(株)鳴門研究所
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: y271002z
見出し
〈津村さんの経営〉 ・・・〔1〕
1.地域の概要
2.経営の概要
〈技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.養液土耕栽培の導入
2.栽培の概要
〈栽培システム〉
1.設備の概要
2.給液のしくみ ・・・〔3〕
3.肥料の選択
〈技術のポイント〉 ・・・〔4〕
1.圃場の管理
(1)点滴チューブの設置
(2)土つくり ・・・〔5〕
2.給液管理
(1)給液管理の基本
(2)生育診断と肥料濃度の見極め
3.病害虫防除 ・・・〔5〕
〈今後の課題〉
キャプション
経営の概略
キーワード:砂壌度
第1図 養液土耕栽培システム。混入機,原液タンク,ポンプ制御盤,4系統タイマー
第1表 栽培に使用する肥料の成分組成
キーワード:養液土耕1号\養液土耕5号
第2表 養液土耕栽培法による半促成キュウリの時期別施肥量および灌水量
第3表 養液土耕栽培法による抑制キュウリの時期別施肥量および灌水量
第2図 半促成栽培の7月の生育のようす
第3図 養液土耕システムを導入した露地キュウリ圃場
第4表 抑制キュウリの労働時間
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