『農業技術大系』畜産編 第1巻 家畜と人間+59~家畜と人間+70(ページ数:12)
酪農体験を通して農業の魅力・感動・感激を伝える 体験館“TRY”“TRY”“TRY”
開始ページ: 家畜と人間+59
執筆者: 人見みゐ子
執筆者所属: 栃木県実際家(体験館“TRY”“TRY”“TRY”)
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: c211011z
見出し
〈地域の概要〉 ・・・〔1〕
〈取組みの経緯〉
1.取組みのきっかけ
(1)海外研修で学んだ婦人たちの活躍
(2)総合的な学習の時間との出会い
2.取組みのイメージと施設づくり ・・・〔2〕
3.資金の調達 ・・・〔3〕
〈取組みの実際〉 ・・・〔5〕
1.取組みのカリキュラム
2.総合的学習の現場から ・・・〔6〕
(1)「牧場のにおいさがし」を導入に
(2)命の誕生の瞬間 ・・・〔7〕
3.酪農の作業が学びの場に ・・・〔8〕
(1)採草地のロールベール
(2)牛たちの食事
(3)農業機械も施設もすべて体験の場 ・・・〔9〕
4.開館以来,入館者7,000人突破
〈飼育の実際〉
〈現状の課題と今後の展望〉
1.子どもたちのSOSを感じ取って
2.体験館に畜産加工を加えた展開 ・・・〔11〕
キャプション
筆者(左)と娘(「体験館」責任者)
取組みと経営の概要
第1図 娘とかわした家族経営協定
第2図 体験施設の見取り図(面積80a)
第3図 キャンプ場エリアのバンガロー休憩室と酪農教育ファーム認証の看板
第4図 牛舎の前の野菜畑入り口
第5図 荷車に大喜びの子どもたち
第1表 個別の体験メニュー
第2表 「体験館」でのカリキュラムメニュー(体験時間3~4時間での例)
第6図 お産の体験
第7図 牧草畑で体験する子どもたち
第8図 体験館でのいろいろな取組み(ソーセージつくり体験,牛の体を学ぶ,幼稚園児によるジャガイモ掘り体験,野菜畑での収穫体験,牛舎の周り,野菜畑でのトウモロコシまき体験,牧草畑での牛の散歩とキャンプ場エリア)
第9図 西アフリカの国々からの政府視察団
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