『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+385~本体+290の2(ページ数:7)

環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>脱臭システム

ロックウール脱臭装置

開始ページ: 本体+385

執筆者: 道宗直昭

執筆者所属: 生物系特定産業技術研究推進機構

備 考: 執筆年 2001年

記事ID: c208013z

見出し

  (1) 装置の概要 ・・・〔1〕
   (1)ロックウール脱臭装置の開発の経緯
   (2)ロックウール脱臭装置の脱臭の原理
   (3)ロックウール脱臭材料
   (4)ロックウール脱臭装置の特徴
   (5)緊プロ型(寒冷地型)ロックウール脱臭装置の概要 ・・・〔2〕
    脱臭装置の構造
    脱臭性能 ・・・〔3〕
    その他の装置
   (6)ロックウール脱臭装置の規模算定≪前提条件≫
    臭気成分(主としてNH3)
    脱臭槽への送風量
    接触時間(送入空気のRW脱臭材料中への通過時間) ・・・〔4〕
    RW脱臭材料の堆積高さと見かけ風速,通気抵抗
    脱臭目標
   (7)設備費と維持管理費
  (2) 使用条件と使用上の注意 ・・・〔5〕
  (3) 維持管理方法
    RW脱臭槽
    RW脱臭材料
    散水
  (4) トラブルの例と対処の要領
  (5) 導入事例
    攪拌・開放型堆肥化装置(円形型)に付設した緊プロ型RW脱臭装置
  (6) 問合わせ先 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 RW脱臭法の原理
第2図 円型堆肥化装置(左)に付設したRW脱臭装置(右)
第3図 緊プロ型(寒冷地型)RW脱臭装置の概要
第4図 緊プロ型ロックウール脱臭装置(左):寒冷地型
第5図 緊プロ型RW脱臭装置に送られる喚起空気のNH3ガス濃度の変化例
第6図 脱臭試験結果(脱臭槽入り口と脱臭後のNH3ガス濃度)
第1表 RWおよび土壌脱臭装置の規定算定の前提条件
第2表 必要規模の算定式
第7図 緊プロ型RW脱臭装置(岩手農研センター畜産研究所)
第8図 堆肥化装置と脱臭装置の概要(岩手農研センター畜産研究所)
第9図 堆肥化施設の配置図(平面図)(岩手農研センター畜産研究所)

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