『農業技術大系』畜産編 第4巻 基+182の18~基+182の23(ページ数:6)
豚>基礎編>飼料の使い方と給与技術>食品製造副産物,残渣の利用
都市生ごみの飼料化
開始ページ: 基+182の18
執筆者: 阿部亮
執筆者所属: 日本大学生物資源科学部
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: c204006z
見出し
(1) 都市生ごみ(厨芥)の成分 ・・・〔1〕
(1)水分含量
(2)粗蛋白量
(3)粗脂肪
(4)食塩含量 ・・・〔2〕
(2) 軟脂の発生と配合割合
(3) 加工方法 ・・・〔3〕
(1)乾熱乾燥方式
(2)発酵乾燥方式
(3)油温脱水方式
(4)リキッドフィーデング ・・・〔4〕
(4) 給与方法と飼養試験成績
(1)10~30%の代替率試験
(2)50%以上の代替率試験
(5) 都市生ごみ活用の可能性 ・・・〔5〕
(1)飼料化の規模
(2)飼料化システム
(3)コスト形成
(4)行政の支援
(5)社会的な認識
キャプション
第1表 食品残渣飼料化製品の化学組織
キーワード:水分\粗蛋白質\粗脂肪\可溶無窒素素物\粗繊維\粗灰分\リン\カルシウム\ナトリウム\脂肪\ヨウ素価\油温脱水乾燥\発酵乾燥\減圧乾燥
第2表 給与飼料中の残飯比率と飼養成績および技肉成績
キーワード:TDN\粗脂肪\残飯中の脂肪酸組成\平均日増体量\飼料要求率\体脂肪\残飯100%\残飯20%\検定飼料
第3表 食品残渣飼料化製品による豚の飼養試験成績(代表のA,B製品)
キーワード:体重110㎏到達日数\日増体重\飼料摂取量\枝肉重量\背脂肪厚\背脂肪融点
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