『農業技術大系』畜産編 第4巻 基+206の4~基+206の9(ページ数:6)

豚>基礎編>問題の病気と繁殖障害の対策>低病原体による日和見感染と複合感染

複合感染の実態と基本対策

開始ページ: 基+206の4

執筆者: 石川弘道

執筆者所属: サミット動物病院

備 考: 執筆年 2001年

記事ID: c204001z

見出し

  (1) 豚疾病の変遷 ・・・〔1〕
  (2) 豚の日和見感染症
  (3) 豚の複合感染
   (1)呼吸器病の複合感染 ・・・〔2〕
   (2)消化器病の複合感染
  (4) 日和見感染症と複合感染症対策
   (1)繁殖候補豚の馴致
   (2)初乳の摂取と分割授乳
   (3)オールインオールアウトの実施 ・・・〔3〕
   (4)異常豚の淘汰および隔離
   (5)ストレスを軽減する飼育管理
  (5) 複合感染症のモニタリング方法
   (1)血清学的検査(抗体検査) ・・・〔4〕
   (2)病理学的検査
   (3)病理学的検査
   (4)屠畜場サーベランス
  (6) 複合感染症発生例
   (1)PRRSウイルスとサーコウイルス2型の複合感染症例
    合感染症例
   (2)オーエスキー病(AD)と細菌による複合感染症例 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 豚呼吸器病発生要因
   キーワード:豚\病原体\環境
第2図 免疫の発達
   キーワード:周齢\受動免疫\能動免疫
第3図 A農場離乳舎での脂肪頭数の推移
第1表 A農場におけるPRRSおよびPCV混合感染所見
   キーワード:日齢\発育遅延\腹式呼吸\脳\脾臓\扁桃\肺\小腸\結腸
第4図 B農場肥育豚脂肪頭数の推移
第2表 病性鑑定結果(B農場)

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