『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+49~本体+54(ページ数:6)
〈アジサイ〉3~5月出荷 オリジナル品種生産,冷蔵庫利用による早期出荷で有利販売―標高差を生かし,促成栽培から季咲き栽培まで 群馬県勢多郡黒保根村 坂本正次(52歳)
開始ページ: 本体+49
執筆者: 山口恭子
執筆者所属: 群馬県桐生地区農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: h04b002z
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(2) 経営と技術の特色
(1)オリジナル品種の開発
(2)開花調節による長期安定出荷体系の確立 ・・・〔2〕
(3)省力化技術の積極的導入と改良
(4)少品目大量生産体系の実現
(5)高い収益性に支えられた堅実な経営
(6)労働条件に配慮した企業的経営
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 冷蔵処理と作型
(2) 品種の特性 ・・・〔3〕
3.栽培管理の実際 ・・・〔4〕
(1) 繁殖・育苗
(2) 生育期の管理
(3) 促成栽培 ・・・〔5〕
(4) 半促成栽培 ・・・〔6〕
(5) 季咲き栽培
(6) 出荷
4.今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:アジサイ\シクラメン\ミニシクラメン
第1表 アジサイの主な作型
第1図 ミセス クミコ
第2図 ブルーダイヤモンド
第3図 ポージィブーケシリーズ‘エレガンス’
第4図 ユングフラウシリーズ‘ディープピンク’
第5図 アジサイ半促成栽培の作業体系
第2表 挿し木用土
第6図 アジサイのミスト繁殖
第3表 赤系品種の鉢上げ用土
第4表 青系品種の鉢上げ用土
第5表 わい化剤の処理方法
第7図 無加温ハウスに移植した苗
第6表 追肥の方法(仕上げ鉢6号)
第8図 C鋼に利用する1.3cm底上げした容器
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