『農業技術大系』野菜編 第10巻 鹿児島・山崎+1~鹿児島・山崎+4(ページ数:4)
露地栽培(陵西一寸) ○カマボコ形の大きなうねで十分な根域を確保 ○1花摘花でL莢率75%以上 ○分枝間を60~70cmにして受光態勢を良好に 鹿児島県枕崎市 山崎克大(68歳)
開始ページ: 鹿児島・山崎+1
執筆者: 厚ヶ瀬英俊
執筆者所属: 鹿児島県加世田農業改良普及所
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: y25a074z
見出し
〈地域の概要とソラマメ栽培〉 ・・・〔1〕
〈山崎さんの経営〉
1.経営の概況
2.輪作体系
〈技術の特色〉
1.栽培のあらまし
2.生産の目標と技術の特色 ・・・〔2〕
〈栽培の実際〉
1.圃場の準備
2.定植
3.整枝・誘引
(1)整枝
(2)誘引 ・・・〔3〕
4.摘花・摘莢
5.病害虫防除
6.霜害対策 ・・・〔4〕
7.収穫・出荷
キャプション
経営の概要
キーワード:火山灰土壌
第1図 山崎さんの畑の作付け体系
第1表 施肥設計
第2図 施肥と作畦の方法
第3図 うねの形状,ソラマメの株間,分枝間隔
第4図 ソラマメ催芽種子の定植
第5図 開花初期のソラマメ(定植後55日目ころ)
第6図 ソラマメの開花状況
第7図 摘花後のソラマメ
第8図 寒冷紗など簡易被覆資材によるソラマメの凍霜害対策
第9図 ソラマメの荷姿(2kg段ボール箱入り)
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