『農業技術大系』野菜編 第10巻 基+1~基+11(ページ数:11)
ソラマメ=植物としての特性
開始ページ: 基+1
執筆者: 木暮秩
執筆者所属: 元香川大学
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: y25a051z
見出し
1.原産と来歴 ・・・〔1〕
(1) 原産地
(2) 世界各地への伝播
2.生態型と栽培様式(作型) ・・・〔2〕
(1) 生態型の分化と栽培様式(作型)
(1)生態型の分化と栽培様式
(2)各栽培様式の特徴
(2) 一般的性状と生態型による相違 ・・・〔3〕
(1)種子
(2)茎
(3)開花,花 ・・・〔4〕
(4)莢 ・・・〔6〕
(5)子実
3.世界における栽培状況と研究状況 ・・・〔7〕
(1) 栽培状況
(1)世界と日本の栽培状況
(2)食糧生産としての栽培の状況
(2) 研究状況 ・・・〔8〕
4.栄養的特性と利用 ・・・〔10〕
(1) 栄養的特性
(2) 利用
(1)直接的・間接的利用法
(2)緑葉タンパク質採取などの成分分画利用法
キャプション
第1図 ソラマメの伝播
第2図 日本型と北欧型のソラマメ栽培地の農業気象環境,香川県の一般的な栽培期間と緑葉タンパク質採取用材料の栽培期間
キーワード:日長\降水量\高松\ヘルシンキ\日射量\気温
第3図 ソラマメの草型(生態型)
キーワード:無限伸育型(北欧型)\半有限伸育型(日本型)\有限伸育型(ICARDA型)
第4図 ソラマメの分枝図
キーワード:ガラス室育成\露地育成
第5図 ソラマメ図
第6図 莢の発達に伴う表面の変化(仁徳一寸)
第7図 子実の発達に伴う子葉細胞の充実(仁徳一寸)
第8図 中国におけるソラマメの夏・冬作の栽培地
第9図 中国でのソラマメの栽培状況
第1表 ソラマメの子実と茎葉内の成分
キーワード:炭水化物\粗タンパク質\粗脂肪\粗繊維\粗灰分
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.