『農業技術大系』野菜編 第10巻 基+109~基+113(ページ数:5)

インゲン>基礎編>栽培の実際

インゲンの主要品種と作型のとり入れ方

開始ページ: 基+109

執筆者: 田中晟雅

執筆者所属: 千葉県暖地園芸試験場南総園芸研究室

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: y25a021z

見出し

 1.品種の成立と分類 ・・・〔1〕
 2.つる性種の品種群と特性
  (1) 無限つる性種
  (2) 半つる性種
  (3) 準つる性種 ・・・〔2〕
  (4) つる性種の莢の形状
 3.主要な作型ととり入れ方
  (1) 加温促成栽培
  (2) 無加温半促成栽培
  (3) 露地早熟(トンネル)栽培
  (4) 露地普通栽培 ・・・〔3〕
  (5) 抑制栽培 ・・・〔4〕
 4.主要生産県と導入されている品種 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 主要栽培品種と莢の形状
   キーワード:ケンタッキーワンダー\ケンタッキーブルー\鴨川グリーン\プロップキング\ミニドカ\ステイヤー\いちず\モロッコ\キセラ\サーベル\スノークロップ\すじなし江戸川
第1図 無加温半促成栽培の栽培暦(千葉県中部)
第2図 無加温半促成栽培における開花時期の生育状況
第3図 ビニール(左)とタフベル(右)を使った露地早熟栽培の保温効果試験
第4図 露地普通栽培の栽培暦(千葉県中部)
第5図 露地普通栽培における開花初期の生育状況
第6図 抑制栽培の栽培暦(千葉県中部)
第7図 インゲンの県別の収穫量と作付け面積
第8図 わい性種の主要生産県の作型と品種
   キーワード:沖縄\鹿児島\熊本\福島
第9図 つる性種の主要生産県の作型と品種
   キーワード:沖縄\鹿児島\千葉\福島

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