『農業技術大系』作物編 第6巻 技+30の20~技+30の25(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>ダイズ栽培の基礎理論>栽培条件による収量

施肥法

開始ページ: 技+30の20

執筆者: 高橋能彦

執筆者所属: 新潟県農業総合研究所

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: s226013z

見出し

  (1) 施肥の考え方 ・・・〔1〕
  (2) 窒素栄養の特性
   (1)施肥窒素と根粒の働き
   (2)固定窒素の割合と水田転換畑 ・・・〔2〕
  (3) 窒素吸収(集積)と収量の関係
   (1)施肥と収量構成要素
   (2)莢数の増加
   (3)子実粒重の増大
   (4)生育期間を通した窒素供給
  (4) 基肥施用の目的と効果
   (1)基肥増肥による窒素固定の阻害
   (2)緩効性肥料・側条施肥 ・・・〔3〕
  (5) 追肥の効果
   (1)被覆尿素の培土期追肥の事例
   (2)生育診断の必要性と追肥効果の試算 ・・・〔4〕
  (6) 被覆尿素の深層施肥
  (7) ダイズの生育診断システム ・・・〔5〕

キャプション

第1表 ダイズ子実100kg収穫時の養分収奪量
   キーワード:窒素\リン酸\カリ\カルシウム\マグネシウム
第1図 ダイズの全窒素吸収量と固定窒素の関係
   キーワード:播種後日数
第2図 ダイズの子実収量と窒素吸収量の相関
第2表 ダイズの収量水準と被覆尿素追肥の効果
   キーワード:全窒素吸収量\給源別窒素吸収量\窒素吸収増加量\増収量\収益増
第3図 ダイズの深層施肥と根粒着生位置
第4図 ダイズの被覆尿素の深層施肥と追肥処理の給源別窒素吸収量
   キーワード:肥料N\土壌N\固定N
第5図 生育診断システムの概念図

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