『農業技術大系』果樹編 第8巻 草生管理+31~草生管理+38(ページ数:8)
カンキツ-草生栽培
開始ページ: 草生管理+31
執筆者: 内田誠
執筆者所属: 農林水産省四国農業試験場
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: k158015z
見出し
(1) 草生管理の基本 ・・・〔1〕
(1)成木の樹冠下の管理
(2)幼木園での管理
(2) 草生の年間管理 ・・・〔2〕
(1)管理の必要性
(2)春先
(3)梅雨前まで
(4)梅雨明け後
(3) 単一草種による草生栽培
ジャノヒゲ
白クローバー
バミューダグラス ・・・〔3〕
バヒアグラス
ヘアリーベッチ
ペレニアルライグラス
ナギナタガヤ ・・・〔4〕
その他の草種
(4) 抑草マルチ栽培
(1)マルチシートの種類 ・・・〔5〕
(2)マルチの方法と利点
(5) 法面の管理法
(1)法面管理の必要性
(2)草の種類と特徴 ・・・〔6〕
(3)抑草マルチ ・・・〔7〕
(4)小型管理機の開発
キャプション
第1図 新植時の黒ビニールマルチ処理
第2図 幼木時における樹冠下マルチが幹径の肥大に及ぼす影響
第1表 傾斜地での水・土・N成分の流出
キーワード:草生区\敷わら区\清耕区
第3図 ジャノヒゲ,ヤブランによる早生栽培(2月)
第4図 バミューダグラスによる草生栽培(6月)
第5図 ナギナタガヤ草生園(8月)
第6図 センチピートグラスによる草生栽培(10月)
第7図 西洋ミヤコグサ(マメ科)が繁茂した状況(7月)
第8図 樹冠下片側交互マルチによる除草(8月)
第2表 抑草マルチが根や土壌,地温,果実品質に及ぼす影響
キーワード:透湿性シート(裏黒色)\黒色ポリ\シルバーポリ\草生(イヌムギ)\Ao層\Brix\クエン酸
第9図 傾斜地階段園の部分マルチが表面流去法のNO3-Nに及ぼす影響
キーワード:裸地\部分マルチ
第10図 開閉マルチによる高品質果生産と除草(2月)
第3表 マルチの種類が地温,収量,果実品質に及ぼす影響
キーワード:開閉式マルチ\黒色再生塩ビ\抑草黒シート\抑草白黒マルチ\裸地区\Brix\クエン酸
第11図 法面保護のカバープランツ(1月)
第4表 法面に植栽したグランドカバープランツの生育特性
キーワード:種類\科名\草丈\被覆率\開花時期
第12図 園内道造成に伴う法面に対する植栽試験(8月)
第13図 改植時の法面処理(7月)
第14図 狭幅作業道造成機による道づくり
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.