『農業技術大系』野菜編 第10巻 宮城・関場+1~宮城・関場+6(ページ数:6)
露地栽培(打越一寸) ○秋まき技術確立,白色不織布べたがけで日本一遅い「終わり初物」出荷 ○堆肥3~4t/10aなどの施用で土つくり ○ムギ飼料用トウモロコシ・ジャガイモとの輪作で連作障害を回避 宮城県柴田郡村田町 関場喜一(73歳)
開始ページ: 宮城・関場+1
執筆者: 齋藤裕美
執筆者所属: 宮城県大河原地域農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: y25a072z
見出し
〈地域と経営のあらまし〉 ・・・〔1〕
1.地域の特徴
2.地域の経営のあらまし
3.地域のソラマメ栽培の歴史
4.関場さんの経営とソラマメ栽培
〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔2〕
〈栽培体系〉 ・・・〔3〕
1.品種の選択
2.播種,育苗
3.圃場の準備
4.定植
5.防寒対策 ・・・〔4〕
6.追肥
7.灌水,倒伏防止
8.病害虫防除 ・・・〔5〕
アブラムシ類
赤色斑点病
〈収穫・選別・出荷〉
〈今後の課題〉 ・・・〔6〕
キャプション
経営の概要
第1表 秋まき栽培ソラマメの生育と主な作業
第2表 施肥設計(10a当たり)
第1図 本圃へのソラマメの定植
第2図 防寒資材(白色不織布)の被覆方法
第3図 開花期のソラマメ
第4図 倒伏防止のための支柱立て
第5図 収穫期のソラマメ
第6図 箱詰めされたソラマメ
第7図 ソラマメの出荷階級構成
第8図 ソラマメ莢むき機
第9図 むき豆の出荷数と出荷用シール
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