見出し

　1.経営と技術の特徴　・・・〔1〕
　　(1)　地域の状況と課題
　　(2)　経営と技術の特色　・・・〔2〕
　　　(1)圃場の条件にあわせて3つの栽培システムを選択
　　　(2)バケットによる水揚げ輸送
　　　(3)多品種化に転換
　2.栽培体系と栽培管理の基本　・・・〔3〕
　　(1)　雨水を利用した養液循環システム
　　(2)　雨水利用での注意点　・・・〔4〕
　　　(1)雨水のpH
　　　(2)ゴミ対策
　　　(3)水不足とオーバーフロー
　　　(4)藻の発生　・・・〔5〕
　3.養液土耕の栽培体系と栽培管理の基本
　　(1)　栽培の実際
　　　(1)圃場の準備
　　　(2)育苗と定植　・・・〔6〕
　　　(3)水分管理　・・・〔7〕
　　　(4)肥培管理
　　　(5)仕立て法
　　　(6)温度管理　・・・〔8〕
　　　(7)病害虫防除
　　(2)開花してからの採花とパケット流通
　4.今後の課題

キャプション

経営概要
第1図　雨水利用の灌液循環システムの略図
第2図　雨水の樋と地下貯水槽
第3図　第1農場の廃液槽と殺菌液桶
第4図　第3農場のロックウール耕の肥料タンク
第5図　第3農場の土耕用肥料タンク
第6図　第3農場の自作養液コントローラー
第7図　第3農場のラインポンプストレーナー
第1表　土壌診断値
第8図　ロックウール耕の養液処方
第9図　主要作型（春定植）の管理プログラム
第10図　養液土耕のベッドづくり
第11図　秋（9月下旬）植えの11月上旬の生育
第12図　点滴灌水栽培での4月定植の11月上旬の生育