『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+538の15の8~技術+538の15の12(ページ数:5)
カンキツ(葉面散布剤利用)
開始ページ: 技術+538の15の8
執筆者: 吉川公規
執筆者所属: 静岡県柑橘試験場西遠分場
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: d126041z
見出し
(1) カンキツの特性と葉面散布のねらい ・・・〔1〕
(1)利用の実態
(2)栽培特性と散布目的
高糖度果生産による乾燥ストレス対策
隔年結果対策
樹勢低下対策
(2) 葉面散布の種類と活用法,効果
(1)葉面散布資材の種類
(2)効果の特徴 ・・・〔2〕
(3)窒素資材の種類による吸収の違い
(4)効果を高める方法
(5)吸収後の転流 ・・・〔3〕
(3) 利用上の注意点 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 開花期の葉面散布による資材別窒素吸収の違い
キーワード:リジン\アラニン\グリシン\グルタミン酸\硫安\硝酸カリ\尿素
第2図 散布回数と散布濃度の違いが葉面散布窒素の吸収に及ぼす影響
キーワード:旧葉\新葉\果実
第3図 秋季葉別処理での尿素の寄与率の推移
キーワード:経過日数\処理葉\元葉\先葉\枝\果皮\果肉
第4図 秋季散布した葉におけるエタノール溶性別の寄与率と資材窒素吸収量の推移
キーワード:尿素\グルタミン酸\経過日数
第5図 尿素の葉面散布1か月後の部位別吸収窒素量
キーワード:果実\新葉\新梢\旧葉\枝\主幹\小根\中根\根幹
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