『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+259~技術+262(ページ数:4)
ネギ-全量基肥溝施肥法(環境保全型施肥)
開始ページ: 技術+259
執筆者: 田中有子
執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: d126027z
見出し
(1) 施肥法のねらいと特徴 ・・・〔1〕
(1)施肥の実態と環境保全型農業からみた問題点
(2)全量基肥溝施肥法の特徴
肥料の種類
施肥法 ・・・〔2〕
(2) 肥料吸収特性と生育
(1)春まき秋冬どり栽培(3月播種,5月定植,11~12月収穫)
(2)秋まき夏どり栽培(9~10月播種,11~12月定植,6~7月収穫) ・・・〔3〕
キャプション
第1表 ネギ栽培における施肥窒素量の実態
キーワード:化成肥料主体\有機物(鶏糞,豚糞)主体
第2表 利用した肥効調節型肥料
キーワード:ロング複合\CDU入りロング複合S712\被覆燐酸硝安加里
第1図 地温の推移から算出したロング複合S700中被覆肥料の窒素累積溶出パターン
キーワード:累積溶出率
第2図 秋冬どり栽培での収量
キーワード:N22\N17\N11\N8+20
第3表 ネギの施肥量
キーワード:N\P2O5\K2O
第3図 春まき秋冬どりでの窒素吸収量の推移(1970年)
キーワード:N17\N8+20
第4図 養分吸収量の推移(秋冬どり)
キーワード:N\P2O5\K2O\CaO\MgO
第5図 収穫期の生育状況
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