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　　(1)　日持ち性の意味とその計測法・・・〔1〕
　　　(1)可食適期幅か収穫後から可食適期までか
　　　(2)果肉硬度，果皮色，糖度などの計測
　　(2)　品種と日持ち性
　　　(1)成熟・追熟生理による品種のグループ分けと特徴
　　　(2)品種のエチレン感受性と日持ち性　・・・〔2〕
　　　(3)エチレン感受性と果皮色・固有振動数，日持ち性との関係
　　　(4)日持ち性の高い品種の香り，糖蓄積　・・・〔3〕
　　(3)　栽培条件と日持ち性
　　　(1)最高気温，袋かけ資材による日持ち性
　　　(2)土壌水分条件による日持ち性
　　　(3)肥料の種類による日持ち性　・・・〔4〕
　　(4)　貯蔵条件と日持ち性

キャプション

第1図　アールス系温室メロンのエセフォン（エチレン発生剤）処理発芽試験における根の伸長程度の差異
第2図　アイソフィ，クレスト春秋系の自殖後代F2世代でのエチレン感受性の分離
第3図　アイソフィF2世代のエチレン感受性により分別した果実の成熟
第1表　アールス系温室メロンでの成熟後期の施設内気温，袋かけ資材と収穫3日後の果皮の黄化
第2表　アールス系温室メロンでの交配40日目以降の灌水量と果実品質
　　　キーワード：果実重量＼果皮色＼Brix糖度＼灌水制限なし＼標準灌水＼灌水制限強
第3表　交配40日目以降の断根，葉の切除処理と果実品質
　　　キーワード：果実重量＼果皮色＼Brix糖度
第4図　4，10，20℃での貯蔵が，‘アールスフェボリット’の果肉硬度に及ぼす影響