『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+206の2~本体+206の6(ページ数:5)
キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>省力化・経営合理化技術
JA和歌山県農のウイロイドフリー苗の供給システム
開始ページ: 本体+206の2
執筆者: 平田行正
執筆者所属: 和歌山県農協連合会・植物バイオセンター
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: h026001z
見出し
(1) 苗供給システム開発の経過と意義 ・・・〔1〕
(2) ウイロイドとキクわい化病
(1)ウイロイドとは
(2)キクわい化病の特徴
(3) 検定法とフリー化 ・・・〔2〕
(1)ウイロイド検定法
(2)ウイロイドフリー化
(4) 増殖と供給のシステム ・・・〔4〕
(1)フリー苗増殖システム
(2)フリー苗供給システム
(5) 今後の課題
キャプション
第1図 ウイロイドの電子顕微鏡写真
第2図 ウイロイド病の発生
第1表 各検定法での精製CSVd検出の限界とコスト
キーワード:生物検定\電気泳動\RNAプローブ\ハイブリダイゼーション\RT‐PCR\PCR‐ハイブリダイゼーション
第2表 培養温度,茎頂サイズ,アマンタジン濃度がCSVd検出に及ぼす影響
キーワード:水浸状個体\RNAプローブでのハイブリダイゼーション\RT‐PCR\PCR‐ハイブリダイゼーション\フリー化個体数
第3図 RNAプローブによるドットハイブリダイゼーション
第4図 異なるウイロイド濃度がスプレーギク‘セイアルフス’の生育に及ぼす影響
第5図 ウイロイドフリー苗の生産・供給過程
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