『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VI+43~土壌と活用VI+47(ページ数:5)

土壌の性質と活用>VI 土壌汚染,環境問題と土壌管理>土壌・水汚染対策

湿地ビオトープを取り入れた水質浄化施設

開始ページ: 土壌と活用VI+43

執筆者: 山田雅彦

執筆者所属: 北海道立中央農業試験場

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: d113001z

見出し

  (1) 施設造成のねらい ・・・〔1〕
  (2) 施設の概要
  (3) 水質浄化の能力 ・・・〔3〕
  (4) 動植物の生息空間としての位置づけ
  (5) 環境教育への活用 ・・・〔4〕
   (1)運営と取組み
   (2)学習内容と子供たちの感想
    水質調査学習
    田植え学習
    環境体験学習
    子供たちの感想
  (6) 課題と今後の展望 ・・・〔5〕
   (1)湿地ビオトープと農業との共存
   (2)青函トンネルの泥土

キャプション

第1図 水質浄化施設の設置場所
第2図 水質浄化施設の概略
第3図 植生ゾーン(1)のようす
第4図 植生ゾーン(2)のマウンドと池
第5図 浄化資材ゾーン
第6図 BODの測定結果
第7図 T‐Nの測定結果
第8図 イネ区での除草作業による体験農業
第9図 透視度の測定による水質学習

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