見出し

　　(1)　この処理方法のねらい　・・・〔1〕
　　(2)　UASB法の特徴と仕組み
　　　(1)従来のメタン発酵法との違い
　　　(2)UASBリアクターの特徴
　　　(3)グラニュールの性質と活用法　・・・〔2〕
　　　(4)電力消費が少ない　・・・〔3〕
　　　(5)余剰汚泥の発生量が少ない
　　(3)　処理装置の構造
　　(4)　処理結果と能力　・・・〔4〕
　　　(1)グラニュールの変化
　　　(2)BODの除去
　　　(3)リンの除去
　　　(4)窒素の除去　・・・〔5〕
　　　(5)メタン発生
　　　(6)脱硫塔の硫化水素除去機能　・・・〔6〕

キャプション

第1図　スラリーの液肥化を目的とした従来方式のメタン発酵装置
第2図　畜舎汚水の処理・放流を目的としたUASB方式メタン発酵装置
第3図　グラニュール（微生物集塊）の形状
第4図　グラニュール（微生物集塊）内の微生物
第1表　UASB法パイロットプラントの形状・運転諸元
　　　キーワード：沈殿槽＼UASBリアクター＼散水ろ床＼脱硫塔
第5図　UASB法パイロットプラントのフローシート
第6図　運転期間中のBOD（生物化学的酸素要求量）の変化
第7図　運転期間中の全リンの変化
第8図　運転期間中の全窒素の変化
第9図　運転期間中のメタン発生量の変化