『農業技術大系』果樹編 第7巻 沖縄・熱帯果樹研究会+1~沖縄・熱帯果樹研究会+6(ページ数:8)
〈アセロラ〉専門の会社で独自商品の開発・販売 環状剥皮で着果の確保。20品目以上の商品開発で経済果樹として確立 沖縄県本部町 熱帯果樹研究会
開始ページ: 沖縄・熱帯果樹研究会+1
執筆者: 並里康文
執筆者所属: 熱帯果樹研究会技術顧問
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: k147046z
見出し
〈地域の概要と私の目標〉 ・・・〔1〕
1.地域の概要
2.グループの活動と今後の目標
(1)熱帯果樹研究会の発足
(2)現地検討会による技術習得 ・・・〔2〕
(3)栽培暦は旧暦で
(4)商品開発・販路開拓組織「アセローラフレッシュ」の設立
(5)今後の目標 ・・・〔3〕
〈目標の樹相と技術の特徴〉
1.目標にしている樹相
2.技術の特徴
〈栽培技術〉 ・・・〔4〕
1.圃場の準備と植付け
2.新植からの栽培管理
(1)1年目の管理
(2)2年目以降の管理
3.年間の管理
(1)環状剥皮の実施
(2)アブラムシの駆除 ・・・〔5〕
(3)ジベレリンによる着果量の確保
〈整枝・剪定〉
〈施肥と土壌管理・灌水〉
〈更新とその後の管理〉
〈加工・販売の取組み〉
1.加工への取組みと加工品
2.販売方法 ・・・〔6〕
3.地域での取組み
キャプション
経営の概要
キーワード:島尻マージ土壌
第1図 熱帯果樹研究会の会員
第2図 アセロラの生育と年間の作業
第3図 目標にしているアセロラの樹相
第4図 理想的なアセロラの苗木が成木となったときの環状剥皮
第5図 挿し穂調整に失敗したアセロラ成木の環状剥皮
第6図 独自に開発したアセロラ商品
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