見出し

　　(1)　地域の概要　・・・〔1〕
　　　(1)地域の特徴
　　　(2)抱えている課題
　　(2)　園芸療法への取組み
　　　(1)取組みのきっかけ
　　　(2)とり入れた施設の概要　・・・〔2〕
　　　(3)取組みの目的
　　(3)　園芸療法の組立て
　　　(1)施設の活用
　　　　園芸療法用メイン庭園
　　　　痴呆専用庭園
　　　　畑
　　　　一般棟周辺の庭　・・・〔3〕
　　　(2)使用している庭木，果樹とその意味
　　　(3)使用している草花，野菜とその意味　・・・〔4〕
　　(4)　園芸療法の実際
　　　(1)園芸療法導入にあたってのポイント
　　　　医療保険の中での位置づけ
　　　　場所と設備
　　　　従事者
　　　　費用
　　　　園芸療法採用のメリット
　　　(2)園芸療法プログラム
　　　(3)集団療法プログラムの組み方　・・・〔5〕
　　　(4)個別療法プログラムの組み方
　　　(5)気をつけねばならないこと　・・・〔6〕
　　　　痴呆老人は神様である
　　　　結果より過程を大切にする
　　　　作業中の会話を大切にする
　　　　やる気がないのをむりにやらせない
　　　　急いで手伝わない
　　(5)　園芸療法の効果
　　(6)　今後の課題と展開　・・・〔7〕

キャプション

地域と施設の概要
第1図　川辺町の年齢別人口構造
第2図　老人保健施設「和佐の里」の全景（総1階）
第3図　園芸療法用メイン庭園と痴呆専用庭園見取図
第4図　園芸療法用メイン庭園
第5図　レイズドベッド（高い花壇）での作業
第6図　痴呆専用庭園のグミとザクロのコーナー
第1表　年間に利用している草花と野菜の種類（播種時期と種子の大きさ）
第2表　9月に行なった集団療法プログラム
第7図　年中行事のひとつ保育園児とのイモ掘り
第8図　個別療法の除草作業
第9図　ハーブ園でのアップルミントの刈取り
第3表　痴呆老人に対する園芸療法の効果（MMSテストの変化）
　　　キーワード：アルツハイマー型＼脳血管性