『農業技術大系』土壌施肥編 第7-2巻 愛媛 たいき農協+1~愛媛 たいき農協+6(ページ数:6)

地域ブランド堆肥・有機質肥料の製造と活用

原料C/Nに基づいた適正配合と均一攪拌によって悪臭のない高品質堆肥を安定供給 ○仕上がり時C/N比16~20にあわせて原料配合 ○2~3mmメッシュの均一粉砕で完熟までわずか60日間 愛媛県大洲市愛媛たいき農業協同組合アメニセンター

開始ページ: 愛媛 たいき農協+1

執筆者: 武田健

執筆者所属: エー・エム・エル農業経営研究所

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: d117014z

見出し

〈地域農業の現況〉 ・・・〔1〕
〈アメニセンター設立の経過〉
〈プラントのシステムと堆肥(肥料)の製造過程〉 ・・・〔2〕
 1.このシステムの原理
 2.処理システムの原理と処理過程
   (1)原料調整と混合の割合
   (2)ロボタイの使用による発酵温度の安定 ・・・〔3〕
   (3)レストによる発酵期間の短縮 ・・・〔4〕
   (4)最終熟成調整 ・・・〔5〕
〈堆肥(肥料)利用者との提携〉
〈今後の課題〉

キャプション

第1表 アメニセンターの施設規模
第1図 アメニセンター
第2表 大洲市の家畜飼養状況
第2図 アメニセンターの処理システム
第3図 堆肥製造時の管理作業の熟度と発酵温度のちがい
第4図 ロボタイ(堆肥の粉砕堆積機)による切返し作業
第5図 堆肥切返し時に行なうレスト(発酵促進材)の散布作業
第6図 レスト散布によるC/N比の変化
第7図 レスト散布による全窒素の変化
第8図 アメニセンターからの堆肥出荷

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