『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+516の8~技術+516の10(ページ数:3)

作物別施肥技術>草地の施肥技術>草地の施肥技術

液状きゅう肥とKゼロ施肥で良質粗飼料生産

開始ページ: 技術+516の8

執筆者: 大畑任史

執筆者所属: 北海道釧路東部地区農業改良普及センター

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: d116004z

見出し

  (1) 液状きゅう肥利用農家の施肥の現状 ・・・〔1〕
  (2) 液状きゅう肥の有効活用のための施肥改善
   (1)液状きゅう肥の肥料成分の推定
   (2)草地の植生に合わせた施肥
   (3)Kゼロ化学肥料の選択 ・・・〔2〕
  (3) 施肥改善の効果
   (1)粗飼料と土壌のK分析値
   (2)肥料費の節減 ・・・〔3〕
  (4) 今後の課題
   (1)還元時期と労働力の確保
   (2)定期的な土壌分析による施肥計画の修正

キャプション

第1図 液状きゅう肥のカリの推定成分分布図
第2図 液状きゅう肥貯留施設(ラグーン)
第1表 草地の施肥標準量(チモシー採草地の維持段階,北海道の道東地域)
   キーワード:火山性土\チモシー\マメ科
第3図 スラリータンカー
第2表 施肥改善前の施肥例(A農家)
   キーワード:液状きゅう肥
第3表 Kゼロ肥料と液状きゅう肥を利用した施肥例(A農家)
   キーワード:BBNP58\液状きゅう肥
第4表 粗飼料中のカリ含量(乾物中%)の比較(A農家)
   キーワード:施肥改善\ロールサイレージ
第5表 交換性カリ含量(mg/100g乾土)の比較(A農家)
   キーワード:施肥改善

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