『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+212の6~畑+212の9(ページ数:4)
土壌還元消毒法
開始ページ: 畑+212の6
執筆者: 新村昭憲
執筆者所属: 北海道立道南農業試験場
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: d115005z
見出し
(1) 限界のある寒冷地での太陽熱利用 ・・・〔1〕
(2) 土壌還元消毒法の防除効果
(3) 還元消毒に必要な条件 ・・・〔2〕
(1)有機物の種類
(2)土壌の酸化還元に必要な土壌水分
(3)病原菌の死滅に必要な温度 ・・・〔3〕
(4) 土壌還元消毒の方法と手順
(1)防除の可能な期間
(2)処理の手順 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 ネギ根腐萎凋病菌汚染土壌の水田化による病原菌数の変化
第1表 混和する有機物の種類と温度のちがいがフザリウム菌の死滅に及ぼす影響
キーワード:稲わら\オオムギ\ふすま\セルロース\デンプン\ショ糖
第2表 土壌還元消毒で施用する有機物の種類・施用量と処理後の病原菌数
キーワード:稲わら\ふすま
第3表 ネギ根腐萎凋病発生圃場で土壌還元消毒を行なったときの有機物の種類と処理後の病原菌数
キーワード:ふすま\米ぬか
第2図 施用する有機物の種類とネギ根腐萎凋病発生圃場での土壌還元消毒処理後の生育
キーワード:稲わら\ふすま
第4表 30℃条件での土壌水分と有機物のちがいが酸化還元電位と病原菌の死滅に及ぼす影響
第5表 圃場容水量条件における温度と有機物が病原菌の死滅に及ぼす影響
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