見出し

　1．システム開発のねらい　・・・〔1〕
　　(1)　農業技術開発センター設立のねらい
　　(2)　土壌分析診断
　　(3)　堆肥・植物体分析診断
　　(4)　病害虫診断
　　(5)　果実分析　・・・〔2〕
　　(6)　気象情報処理
　2．土壌診断の実際　・・・〔3〕
　　(1)　分析機器と分析内容
　　　　pH，ECメーター
　　　　イオンメーター
　　　　分光光度計　・・・〔4〕
　　　　原子吸光分析器
　　　　CNコーダー
　　(2)　診断システムの特徴
　　(3)　分析作業の特徴　・・・〔6〕
　　(4)　土壌情報システムの運用方法　・・・〔7〕
　　　(1)土壌分析結果の処方（施肥設計書）
　　　(2)生育障害・植物体分析結果の処方　・・・〔8〕
　　　(3)床土分析結果の処方
　　　(4)堆肥分析結果の処方
　3．土つくりと栽培にかかわる各種の試験　・・・〔9〕
　　(1)　土壌改良資材の試験
　　(2)　土壌改善方策の試験　・・・〔10〕
　　(3)　施肥改善試験
　　(4)　優良圃場調査（栽培環境調査）
　　(5)　土壌病害虫試験調査
　4．診断データの作物ごとの活用　・・・〔11〕
　　(1)　スイカ
　　(2)　ナス　・・・〔12〕
　　(3)　メロン
　　(4)　イチゴ　・・・〔13〕
　　(5)　チャ
　　(6)　果樹
　　(7)　花卉（キク）　・・・〔14〕
　　(8)　イネ
　5．土壌分析と土つくりの啓蒙活動
　6．今後の方向　・・・〔15〕

キャプション

第1図　JA鹿本農業技術開発センターの土壌分析項目
第2図　JA鹿本農業技術開発センターの堆肥・植物体の分析項目
第3図　堆肥分析のようす
第4図　土壌分析基準値の一例（スイカ）
第5図　土壌分析での個別の分析処方箋例
第6図　植物体分析結果報告書の一例
第7図　堆肥分析結果の一例
第8図　改善されたスイカの施肥基準
第1表　JA鹿本管内のスイカ圃場の土壌診断結果
第2表　スイカ栽培での環境保全型施肥改善事業試験結果