『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+685~技+690(ページ数:6)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>米の品質と食味>IX 食味要素とその変動要因

コシヒカリの外観品質と食味

開始ページ: 技+685

執筆者: 松本美枝子

執筆者所属: 富山県農業技術センター

備 考: 執筆年 1991年

記事ID: s0221120

見出し

 はじめに ・・・〔1〕
 1.タンパク質およびアミローズ含量と食味
 2.外観品質とタンパク質およびデンプン含量の関係
 3.窒素追肥方法が外観品質,窒素およびアミローズ含量に及ぼす影響 ・・・〔4〕
 4.コシヒカリの味向上 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 コシヒカリの粒厚分布と不完全粒の混入状況
第2表 粒厚別完全粒と不完全粒の全窒素およびアルコール可溶性窒素含量
   キーワード:ケルダール法
第1図 完全粒と不完全粒の全窒素およびアミロース含量の差異
第2図 完全粒と不完全粒の千粒重の差異
第3図 完全粒の割断面(30倍)
第4図 角柱構造(拡大)
第5図 鱗状構造(拡大,300倍)
第6図 粒厚1.7~1.8mmの完全粒(やや透明度が劣る,35倍)
第7図 青未熟米の割断面(デンプン粒がない)
第8図 腹白米の割断面(35倍)
第3表 穂肥および実肥窒素の施用方法
   キーワード:礫質灰色低地土
第4表 窒素追肥が米の収量および品質に及ぼす影響
   キーワード:オートアナライザー法
第5表 倒伏が玄米の品質に及ぼす影響
   キーワード:穂肥追肥回数
第6表 圃場の排水条件が玄米品質に及ぼす影響
第9図 くず米と不完全粒の関係

トップへ戻る