『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+124の1の8~技術+124の1の12(ページ数:5)

作物別施肥技術>野菜の施肥技術>施設栽培の施肥技術

少量土壌培地耕の肥培管理

開始ページ: 技術+124の1の8

執筆者: 岡本将宏

執筆者所属: 滋賀県農業試験場

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: d0601020

見出し

  (1) 少量土壌培地耕の開発のねらい ・・・〔1〕
  (2) 本方式の概要
   (1)栽培床の概要
   (2)育苗と定植法
   (3)給液法 ・・・〔2〕
  (3) キュウリ栽培の実際と特徴
   (1)養液栽培に比べて底コスト化が可能
   (2)キュウリの生育収量
   (3)養水分管理法
   (4)培養液循環(閉鎖型)方式 ・・・〔3〕
   (5)被覆肥料の利用
  (4) 導入にさいしての注意点 ・・・〔4〕
   (1)用土の選択と利用年数
   (2)地温対策
   (3)整枝
   (4)培養液処方と生理障害
  (5) 他品目での利用の可能性
   (1)トマト
   (2)メロン
   (3)イチゴ
   (4)その他
  (6) 今後の課題

キャプション

第1図 栽培床の構造
第2図 キュウリ定植後の状況
第1表 栽培用土壌の違いとキュウリの収量(1991年)
   キーワード:半促成栽培\抑制栽培\砂壌土\粘質土\砂質土\黒ボク土\赤色土
第3図 キュウリの収穫期の草姿
第2表 培地の連用とキュウリの株当たり収穫本数
第4図 培地土壌のNO3‐Nの推移(キュウリ)
第3表 山崎処方キュウリ用培養液濃度の違いと収量(1992年)
   キーワード:半促成栽培\抑制栽培

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