『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+113~技術+116(ページ数:4)

作物別施肥技術>野菜の施肥技術>施設栽培の施肥技術

肥料形態と塩類集積

開始ページ: 技術+113

執筆者: 川原祥司

執筆者所属: 北海道道南農業試験場

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: d0600970

見出し

  (1) 塩類集積による障害の現われ方 ・・・〔1〕
  (2) 肥料の種類と土壌溶液濃度
  (3) 濃度の経年的変化と施肥
  (4) 塩基質肥料施用の注意点 ・・・〔2〕
   (1)石灰の施用
   (2)苦土の蓄積 ・・・〔3〕
   (3)有機物による持込み ・・・〔4〕

キャプション

第1図 露地とハウスの土壌溶液組成飽和容水量 pF3.2,遠心分離機使用
   キーワード:Ca\NO3\Mg\SO4\Na\Cl\K\EC
第2図 肥料形態とEC値の変化
   キーワード:硝安\燐安\硝加\過石\硫加\硫安
第1表 主な肥料のイオン構成
   キーワード:硫安\硝安\塩安\尿素\石灰窒素\過燐酸石灰\熔成燐肥\苦土重焼燐\硫加\塩加\燐安\硝酸カリ
第2表 肥料の種類と浸透圧
   キーワード:沖積土\三紀層土壌\火山灰土壌\硫安\塩安\硝安\燐安\過石\重過石\燐安\熔成燐肥\焼燐\硫加\塩加\硝加
第3表 肥料形態と土壌溶液組成(昭和56年抑制キュウリ定植前)
   キーワード:混合系列\無硫酸根系列\硫酸根系列\尿素系列
第3図 pHとEC値の相関
   キーワード:粗粒火山性土

トップへ戻る