『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+127~本体+133(ページ数:7)

環境対策>基礎編>ふん尿と処理物の利用

家畜ふん堆肥の腐熟度

開始ページ: 本体+127

執筆者: 原田靖生

執筆者所属: 農業研究センター

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: c0800320

見出し

 1.腐熟の目的 ・・・〔1〕
  (1) 家畜ふんのみの堆肥
  (2) 作物収穫残渣混合の家畜ふん堆肥 ・・・〔2〕
  (3) 木質物混合の家畜ふん堆肥 ・・・〔3〕
 2.腐熟度の判定 ・・・〔4〕
  (1) 堆積物の温度変化 ・・・〔5〕
  (2) 有機物の残存率
  (3) CEC測定 ・・・〔6〕
  (4) ジフェニルアミンによる硝酸態窒素の検出
  (5) 発芽試験 ・・・〔7〕

キャプション

第1表 未熟堆肥の施用によって生じうる障害の原因および腐熟の目的
第1図 ふんの種類と炭酸ガス発生量の推移
   キーワード:鶏\豚\牛
第2図 有機態窒素の無機化率とC/N比の関係
第2表 木質物がハツカダイコンの種子の発芽に及ぼす影響
第3表 腐熟の指標および腐熟度判定法
第3図 牛ふんの堆肥化過程における温度の推移
第4図 牛ふんおよび鶏ふんの堆肥化過程における有機物残存率の推移

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