『農業技術大系』野菜編 第5巻 神奈川・小川+1~神奈川・小川+7(ページ数:7)

カボチャ>精農家のカボチャ栽培技術

みやこ・露地ネット栽培 ○キュウリネットを利用した省力栽培 ○中腰作業がなくなり,後片づけもらくらく ○病害虫が少なく,防除作業が激減 神奈川県大和市 小川良賢さん(60歳)

開始ページ: 神奈川・小川+1

執筆者: 小川良賢

執筆者所属: 神奈川県実際家

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: y0501280

見出し

〈地域と経営のあらまし〉 ・・・〔1〕
〈技術の特色・ポイント〉
〈栽培体系〉 ・・・〔2〕
 1.品種の選び方
 2.育苗管理
 3.移植,鉢上げ ・・・〔3〕
 4.定植の準備
 5.定植
 6.定植後の管理 ・・・〔4〕
 7.ネット,支柱の張り方
 8.着果後の管理 ・・・〔5〕
 9.収穫期 ・・・〔6〕
 10.病害虫防除
 11.収穫後の撤去 ・・・〔7〕
〈今後の課題〉

キャプション

経営の概要
   キーワード:火山灰土
第1図 栽培暦
第2図 定植床と支柱の間隔
   キーワード:ネット支柱\トンネル支柱
第1表 土壌診断の結果
第3図 圃場へ定植後19日目。片側だけ換気を始める
第4図 支柱の資材,支柱,直管パイプ,ハウスバンド止め金。これにキュウリネットが加わる
第5図 支柱を立て骨組みができたところ
第6図 ネットを留める
第7図 ネット張りと誘引
第8図 株の根もとの小づるは整切せずそのままに
第9図 果実が肥大する
第10図 親づるは8節あたりで着果が始まる
第11図 子づるへの人工授粉 腰を曲げないのでらくらく
第12図 つるをマックスで留めて誘引
第13図 親づるに雄花が開花する 親づるで7個着果させる
第14図 収穫前のうね間から見た繁茂状態
第15図 収穫前の状態
第16図 収穫直前,ハウスカーとコンテナ

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