『農業技術大系』作物編 第6巻 技+178の2~技+178の5(ページ数:4)

ダイズ>基本技術編>生育過程と栽培技術>水田転換畑の特徴と栽培のポイント

水田転換畑の地力窒素とダイズの収量

開始ページ: 技+178の2

執筆者: 有原丈二

執筆者所属: 農林水産省農業研究センター

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: s206008z

見出し

  (1) 転換畑でのダイズ作の特徴 ・・・〔1〕
  (2) 転換畑での地力窒素の推移
   (1)転換畑での培養窒素量の減少
   (2)ダイズによる難溶性土壌窒素の分解
   (3)ダイズ収量が漸減する理由 ・・・〔2〕
  (3) ダイズの窒素吸収
  (4) ダイズ収量と地力窒素 ・・・〔3〕
   (1)収量の差は地力窒素の差
   (2)有機物と窒素肥料の併用

キャプション

第1図 地力窒素とダイズ収量との関係
   キーワード:火山灰土壌\沖積土壌
第2図 トウモロコシ,根粒着生および非着生ダイズ跡地でのトウモロコシ子実重と窒素施肥の影響
   キーワード:無窒素
第3図 ダイズ根粒非着生(Tol‐0)との収量差からみた根粒着生系統(Tol‐1)の固定窒素依存度の収量水準による違い
第4図 転換畑と普通畑の培養窒素量(地力窒素)とダイズの子実収量
第5図 ダイズに対する有機物施用の効果
   キーワード:無施用\麦稈\堆肥乾物\子実収量\窒素施用量

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