『農業技術大系』作物編 第6巻 技+255~技+263(ページ数:9)

ダイズ>基本技術編>各種の栽培体系

改良型アップカットロータリによるオオムギ跡ダイズの耕うん同時うね立て狭畦栽培

開始ページ: 技+255

執筆者: 中村一要

執筆者所属: 富山県農産食品課

備 考: 執筆年 2015年

記事ID: s376002z

見出し

 1.技術開発のねらい ・・・〔1〕
 2.改良型アップカットロータリを用いた耕うん同時うね立て播種機
 3.狭畦栽培 ・・・〔3〕
 4.ダイズの生育・収量と作業の目安
  (1) 砕土性と苗立率
  (2) 播種作業速度の目安
  (3) 増収効果 ・・・〔5〕
  (4) 播種時期と栽植密度の目安
 5.現地実証での収量・経営効果 ・・・〔6〕
  (1) 生育と収量
  (2) 労働時間・費用の削減効果 ・・・〔7〕
  (3) 労働力の再配分と規模拡大
 6.収量向上と省力・低コスト化への貢献 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 耕うん爪の取付け方法
第2図 耕うん同時うね立て播種機
第3図 土壌水分と砕土率,苗立率の関係(2010~2011年)
第1表 作業速度別の播種粒数,砕土率,うね高の比較
第4図 播種作業速度と播種粒数の関係(2009年)
第2表 播種法の違いが収量などに及ぼす影響(2008年)
第5図 栽植密度と播種時期が子実重と倒伏程度に及ぼす影響(2009~2011年,農研内圃場)
第3表 現地実証圃での播種法の違いが収量などに及ぼす影響(2008,2009,2011年)
第6図 耕うん同時うね立て狭畦栽培技術の導入による単位当たり労働時間と費用の削減効果
第7図 耕うん同時うね立て播種機の導入による労働力の再配分と経営規模の拡大効果(実証経営体の事例)

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