『農業技術大系』作物編 第1巻 基+218の1の2~基+218の1の9(ページ数:8)

イネ(基本編・基礎編)>基礎編>イネの生理作用>I 生育相と生態・生理反応のとらえ方

有機物連用田での窒素供給の特徴とイネの生育

開始ページ: 基+218の1の2

執筆者: 吉澤比英子

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 2014年

記事ID: s361002z

見出し

  (1) 25年にわたる有機物連用試験 ・・・〔1〕
  (2) 土壌理化学性の変化
  (3) 生育量の推移
  (4) 水稲の収量と収量構成要素 ・・・〔2〕
  (5) 総籾数と穂数に及ぼす窒素吸収量の影響 ・・・〔4〕
  (6) 養分吸収量の変化
   (1)吸収窒素の由来
   (2)三要素の含有率の推移 ・・・〔5〕
   (3)有機物連用による増収と施用量の目安 ・・・〔6〕
  (7) 玄米品質への影響 ・・・〔7〕
  (8) 堆肥連用後の残効

キャプション

第1表 試験区の処理内容(kg/10a/年)
第1図 栃木県での一般的な早植え栽培の生育ステージと作業
第2表 有機物を連用した水稲の土壌化学性(21~25作平均)
第3表 有機物を連用した水稲の栽培跡地土壌窒素無機化量および乾土効果(21~25作平均)(mg/100g)
第2図 有機物を連用した水稲の草丈,茎数,乾物重の推移(21~25作平均)
第4表 有機物を連用した水稲の収量構成要素平均値(21~25作平均)
第3図 最高分げつ期までの窒素吸収量と穂数(21~25作平均)
第4図 幼穂形成期~出穂期の窒素吸収量と一穂籾数(21~25作平均)
第5表 有機物を連用した水稲の見かけの由来別・時期別窒素吸収速度(21~25作平均)(g/10a/日)
第5図 有機物を連用した水稲の窒素,リン酸,カリウムの時期別含有率(21~25作平均)
第6図 有機物を連用した水稲の最高分げつ期リン酸含有率と茎数(21~25作平均)
第7図 幼穂形成期カリウム含有率と一穂籾数(21~25作平均)
第8図 有機物連用が窒素吸収パターンなどに及ぼす影響
第9図 最高分げつ期までの窒素吸収量と穂数(1~25作平均)
第6表 有機物を連用した水稲の玄米品質(21~25作平均)

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