『農業技術大系』土壌施肥編 第7-1巻 資材+100の2~資材+100の7(ページ数:6)

資材の特性と利用>微生物資材

微生物の土壌中・堆肥内への定着向上技術

開始ページ: 資材+100の2

執筆者: 野口勝憲

執筆者所属: 片倉チッカリン株式会社筑波総合研究所

備 考: 執筆年 2004年

記事ID: d157002z

見出し

  (1) 微生物資材の種類 ・・・〔1〕
   (1)病害の発病抑制
   (2)有機物の分解促進
   (3)土壌改良 ・・・〔2〕
   (4)植物の生育促進
   (5)植物の養水分吸収促進
   (6)害虫防除 ・・・〔3〕
   (7)脱臭などその他の効果
  (2) 有効微生物の資材化
   (1)効果が高い菌株の選抜
   (2)菌株の性質の解明とその追跡法の確立 ・・・〔4〕
   (3)効果を維持し保存性を高める資材化
   (4)有効に働かせる条件設定 ・・・〔5〕
   (5)内容の表示と使用法の明確化
  (3) 微生物資材の使用方法
   (1)有機物の分解促進が目的の場合
   (2)有効菌の働く場所と施用方法
   (3)青枯病対策での使用例 ・・・〔6〕
   (4)菌数と有効期間

キャプション

第1図 有効菌のアグリポット選抜
第1表 バチルス・エスピーT-0002菌の選択培地
第2図 資材保存中の菌数変化
   キーワード:バチルスT-0002/メタリジウム
第2表 ピーマン栽培土壌・根のバチルスT-0002菌数

トップへ戻る