『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+562の32~本体+562の37(ページ数:6)

環境対策>技術編>畜産環境問題の技術課題>BSE(牛海綿状脳症)

プリオン病BSE(牛海綿状脳症)

開始ページ: 本体+562の32

執筆者: 山内一也

執筆者所属: 東京大学名誉教授,日本生物化学研究所

備 考: 執筆年 2002年

記事ID: c2180011

見出し

  (1) BSEという病気 ・・・〔1〕
   (1)BSEの外見的症状
   (2)日本での最初のBSE牛
  (2) 病原体プリオンとは何か ・・・〔2〕
   (1)異物としての病原体,身内の病原体
   (2)異常プリオン蛋白質形成のメカニズム
   (3)潜伏期間と治療法
  (3) プリオン病確立の経緯 ・・・〔4〕
  (4) 感染の仕組み ・・・〔5〕
   (1)えさとしてヒツジからウシ,ウシからウシへ
   (2)ヒトへの感染の可能性
  (5) 狂牛病という名前 ・・・〔6〕

キャプション

第1表 世界各国におけるBSE発生とおもな対策
第1図 プリオン複製モデル
第2表 ヒトと動物のプリオン病
   キーワード:クールー\クロイツフェルト・ヤコブ病\ゲルストマン・シュトロイスラー・シャインカー病\致死性家族性不眠症\変異性クロイツフェルト・ヤコブ病\スクレイピー\伝達性ミンク脳症\牛海綿状脳症\ネコ海綿状脳症\動物園ウシ科動物伝達性海綿状脳症\慢性消耗病

トップへ戻る