『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+454の50~本体+454の57(ページ数:8)

環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>生ごみ・畜糞混合処理システム

生ごみと家畜糞尿複合処理システム―高根沢町土づくりセンターの実例

開始ページ: 本体+454の50

執筆者: 盛下学

執筆者所属: 株式会社荏原製作所

備 考: 執筆年 2001年

記事ID: c208018z

見出し

  (1) システム開発のねらい ・・・〔1〕
  (2) 原材料の収集
   (1)生ごみ
   (2)牛糞,牛糞尿
   (3)籾がら ・・・〔2〕
  (3) 設備の構成とフロー
   (1)原料の搬入
   (2)原料の前処理と処理設備への搬送
   (3)発酵槽
   (4)後処理
   (5)液肥化 ・・・〔3〕
   (6)脱臭
   (7)監視
  (4) 主要設備の特徴としくみ ・・・〔4〕
   (1)選択破砕分別装置
   (2)発酵槽
   (3)攪拌装置
   (4)液肥化装置 ・・・〔5〕
   (5)脱臭装置
    薬液洗浄装置
    生物脱臭装置
   (6)トロンメルスクリーン ・・・〔6〕
   (7)監視コンピュータ
  (5) 発酵の原理と物質収支
  (6) 効果と経費 ・・・〔7〕
   (1)臭気の低減
   (2)製品の品質
   (3)ランニングコスト
  (7) 問合わせ先 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 施設全景
第1表 施設の概要
第2図 原料搬入に使用する車両。左からフォークリフト,アームロール車,バキュームカー,ダンプカー,籾がら収集運搬車,ホイールローダ
第3図 施設の配置図
第4図 施設のフローチャート。左:液肥化装置,中:トロンメルスクリーン,右:選択破砕分別機
第5図 選択破砕分別装置
第6図 パドル式発酵槽
第7図 発酵槽の鳥瞰図
第8図 パドル式攪拌装置
第9図 パドル撹拌装置の構造
第10図 生物脱臭装置(手前)と薬液洗浄装置(後方)
第11図 薬液洗浄装置と生物脱臭装置の構造
第2表 発酵過程での物質収支
第3表 臭気の測定結果(単位:ppm)
   キーワード:脱臭装置入口\脱臭装置出口\敷地境界
第4表 堆肥(製品名:たんたんくん)の分析値
   キーワード:pH\EC\N\P2O5\K2O\塩素\水分\C/N比

トップへ戻る