『農業技術大系』野菜編 第4巻 基+317~基+322(ページ数:6)

メロン類>基礎編>本圃>生育診断と草勢管理

生育ステージごとの生育目標と診断-地這い仕立て

開始ページ: 基+317

執筆者: 鈴木雅人

執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: y244051z

見出し

  (1) 地這い仕立ての特徴と生育診断の指標 ・・・〔1〕
   (1)仕立て方と生育日数
   (2)草勢と生育診断の指標
  (2) 開花期までの生育目標と診断 ・・・〔2〕
   (1)生育目標
   (2)茎葉の異常と対策
   (3)地上部の観察による根の生育診断
  (3) 着果前後の生育目標と診断 ・・・〔3〕
   (1)生育目標
    着果枝の確保
    受粉と摘果
   (2)着果節位の選択 ・・・〔4〕
   (3)着果不良の原因
  (4) 肥大期の生育目標と診断 ・・・〔5〕
   (1)生育目標
   (2)発生しやすい病害虫
   (3)果実の肥大とネット形成
  (5) 収穫前10日間の生育目標と診断 ・・・〔6〕
   (1)生育目標
   (2)急性萎凋症と病害によるしおれ
   (3)発生しやすい果実の異常

キャプション

第1表 メロンHN‐21の半促成栽培での生育日数
第1図 外観がアールスタイプの赤肉メロン(試作品種)
第2表 トンネル早熟栽培メロンでの地温と生育
   キーワード:定植1か月後草丈\定植1か月後葉数\交配期第10節葉長\交配期第10節葉幅\交配期第10節葉柄長\収穫果果重
第3表 地下水位の高低とメロンの生育
   キーワード:収穫期の萎凋\果重\果形比\糖度
第2図 交配期のメロンの草姿
第3図 地這い栽培メロンの一般的な整枝方法
第4図 摘果後のメロン果実の肥大
第5図 子づる第10節の着果枝の大きさ
第6図 メロンのうらなりの着生状況
第7図 半促成栽培メロンの第10節葉長の果重
第8図 ネット発生初期のメロンの裂果

トップへ戻る