『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+348の18~本体+348の22(ページ数:5)

環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>尿汚水処理システム

膜分離活性汚泥法

開始ページ: 本体+348の18

執筆者: 大泉長治

執筆者所属: 千葉県畜産センター

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: c188004z

見出し

  (1) 活性汚泥法と膜分離を結合 ・・・〔1〕
  (2) 従来の活性汚泥法との違いと利点
  (3) 膜の種類
  (4) ろ過の方法と膜の特徴 ・・・〔2〕
   (1)ろ過の方法
   (2)使われる膜のタイプを特徴
    平膜モジュール ・・・〔3〕
    中空糸膜モジュール
  (5) 汚水処理結果の概要
  (6) 管理上の留意点 ・・・〔4〕
   (1)膜の劣化と汚染
   (2)膜の洗浄
   (3)運転管理上の留意点
  (7) 今後の展望 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 膜分離に関する用語(JISK3802膜用語から)
第1図 活性汚泥法と膜分離活性汚泥法の比較
第2図 各種処理膜と適用範囲
第3図 陽圧式と陰圧式のろ過原理
第4図 平膜モジュールの構造例
第5図 中空糸膜モジュールの構造例
第6図 膜モジュールの性能が変化する要因
第2表 膜の薬品洗浄に用いられる薬品と除去可能な物質
   キーワード:アルカリ無機酸\酸化剤有機酸\洗剤\カセイソーダ\塩酸\硫酸\次亜塩素酸ナトリウム\シュウ酸\クエン酸\アルカリ洗剤\酸洗浄

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