『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+66の12~基+66の17(ページ数:6)
秋冬・春どり業務用キャベツ経営で問題となる作業適期の拡大
開始ページ: 基+66の12
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執筆者: 町田剛史
執筆者所属: 千葉県農林総合研究センター東総野菜研究室
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: y497001z
見出し
1.業務用キャベツ生産で顕在化してきた問題点・・・〔1〕
2.業務用キャベツ秋冬どり栽培の定植適期拡大
(1)晩生の寒玉系品種の利用による3~4月どり
(2)中間型品種の利用による1~2月どり・・・〔2〕
(3)秋冬どり栽培のまとめ・・・〔3〕
3.業務用キャベツ春どり栽培の収穫期拡大・・・〔4〕
(1)5月どりの前進化の意義
(2)簡易な保温資材による前進化
(3)べたがけの時期
(4)春どり栽培のまとめ・・・〔6〕
キャプション
第1図 定植期による寒玉系品種(早生~中晩生)の収穫期
第1表 定植日が異なるキャベツの出荷適性,結球重および出荷不能株発生率
第2表 定植日が異なるキャベツの出荷適性および結球重
第3表 9月下旬定植による中間型キャベツの有望品種
第4表 寒玉系および中間型キャベツの実需者による加工適性評価
第2図 慣行および開発技術による冬どり業務用キャベツの作型
第5表 保温方法の異なるキャベツの5月上中旬の半旬別収量
第6表 べたがけ栽培したキャベツの収穫日,出荷不能日および収穫可能日数
第7表 べたがけ開始日の異なるキャベツの生育および収量
第3図 慣行および開発技術による春どり業務用キャベツの作型
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