『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+134の10~基+134の19(ページ数:10)
スマート農機を活用した露地キャベツ栽培
開始ページ: 基+134の10
執筆者: 三苫好治
執筆者所属: 県立広島大学
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: y487020z
見出し
1.取組みの背景・・・〔1〕
2.取組みの戦略と導入技術の概要
3.技術導入の効果・・・〔2〕
(1)在庫管理ソフトによる苗管理で費用削減
(2)大規模再開発農地への全自動収穫機の導入効果・・・〔3〕
(3)小規模水田の緩傾斜への施工と収量に与える効果・・・〔4〕
(4)自動操舵アシストトラクターによるうね立て・・・〔5〕
(5)耕うん,うね立て成畦,施肥同時作業による作業性向上・・・〔6〕
(6)改良アグリノートによる生産性向上
4.遊休農地・再開発農地での経営改善効果を実証・・・〔8〕
キャプション
第1図 小規模水田転換畑および大規模再開発農地での取組み
第1表 広島型キャベツ100ha経営スマート農業実証コンソーシアム(NAROプロジェクト)メンバーとその役割
第2表 フリーソフト(ソフト名:ZAICO)による育苗トレー数の推移
第2図 収穫班の体制変化
第3図 ドローンによる空撮と緩傾斜化前後の不陸計測を行なった圃場(一部)
第4図 トラクターに装着したレーザーレベラー
第5図 2020年春作後の緩傾斜の状態(2作後)
第3表 収穫キャベツの形質および収量(2020年春作)
第4表 耕うん,うね立て成畦,施肥,および防草作業時の機械作業の組合わせによる作業効率
第6図 改良アグリノート画面(「進捗管理」と「作業提案」編)
第7図 改良アグリノート画面(「作業指示」編)
第5表 農地情報の一括管理機能による事務の効率化
第6表 改良アグリノートの活用による管理工数推移
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