『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+116の30~基+116の36(ページ数:7)

キャベツ>基礎編>各作型での基本技術と生理

冬春どり栽培

開始ページ: 基+116の30

執筆者: 大川佳織

執筆者所属: 千葉県農林総合研究センター東総野菜研究室

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: y487017z

見出し

 1.産地の分布と定着の実態・課題・・・〔1〕
  (1)産地と気象条件
  (2)栽培の概要と特徴
 2.冬春どり栽培におけるキャベツの生理と栽培技術・・・〔2〕
  (1)温度条件
  (2)早期抽台の回避
 3.品種と使い分け
 4.栽培体系と栽培技術・・・〔4〕
  (1)育苗
   1)育苗床の準備
   2)育苗法
   3)育苗圃の管理
  (2)本圃の準備と定植
  (3)収穫・・・〔5〕
  (4)病害虫の防除
 5.間作・2番挿し・・・〔6〕
 6.冬春どり栽培の課題・・・〔7〕

キャプション

第1表 月ごとの氷点下遭遇日数(平年値)
第1図 千葉県銚子地域における冬春どりキャベツの栽培管理
第2図 キャベツの間作(銚子市東部地域の2番挿し)
第3図 芯が伸びたキャベツ
第4図 結球葉のしおれ
第5図 結球部腐敗
第6図 結球内部の腐敗・黒変
第7図 銚子の出荷組織で用いられている栽培地区分(ブロック割)
第8図 冬春どりキャベツの収穫時期別主要品種(銚子市標準)
第2表 各県の施肥基準(単位:kg/10a)
第3表 千葉県銚子地域の施肥例(単位:kg/10a)
第9図 コナガ幼虫

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