『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+116の10~基+116の15(ページ数:8)

キャベツ>基礎編>栽培の実際

耕種的病害虫防除法

開始ページ: 基+116の10

執筆者: 町田信夫(執筆)池田健太郎(改訂)

執筆者所属: 群馬県園芸試験場高冷地分場元群馬県農業技術センター

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: y487015z

見出し

  (1)バーティシリウム萎凋病のヘソディム・・・〔1〕
   1)圃場の診断
   2)評価・・・〔2〕
   3)対策導入の必要性
   4)有効性の検証・・・〔3〕
  (2)菌核病
   1)定植時期の変更
   2)罹病株残渣処理・・・〔4〕
  (3)根こぶ病
   1)発病状態と菌密度・・・〔5〕
   2)耕種的防除法
  (4)黒腐病・・・〔6〕
   1)抵抗性品種の利用
   2)感染経路の遮断・・・〔7〕
   3)黒腐病の無感染苗生産法
   4)緩効性肥料による発病抑制・・・〔8〕
  (5)黒斑細菌病

キャプション

第1図 キャベツバーティシリウム萎凋病発病の診断
第1表 圃場の状態の評価
第2表 レベルごとの発病の程度と対策の必要性
第3表 レベル別の対策技術
第2図 エンバク野生種のすき込みによるキャベツバーティシリウム萎凋病の発病抑制効果
第3図 キャベツバーティシリウム萎凋病における抵抗性品種連作の発病抑制および菌密度低減効果
第4表 ヘソディムの提案による対策をとった場合の被害
第5表 定植時期別のキャベツ菌核病菌の子のう盤の開盤と発病
第4図 収穫後のキャベツ残渣処理(抜取りおよびロータリー耕)時期が次作菌核病発病に与える影響
第6表 根こぶ病の発病要因と防除方法
第7表 根こぶ病の菌密度に応じた輸作体系図
第5図 土壌の種類と根こぶ病発病度
第6図 黒腐病の感染時期と品種の関係

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