『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+45~基+52(ページ数:8)
結球生理
開始ページ: 基+45
執筆者: 福田真知子
執筆者所属: 農研機構野菜花き研究部門
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: y487007z
見出し
1.形態的要因・・・〔1〕
2.品種間差異
3.結球葉の分子生物学的特徴づけ
4.結球葉の内容成分
5.結球不良となる要因・・・〔3〕
キャプション
第1図 葉の発育パターン
第1表 9つのF1品種における,結球を開始する葉位および結球が一定重量(1,250g)に達する期間
第2図 合成オーキシン(NPA)の投与により葉が湾曲したハクサイ
第3図 キャベツ外葉および結球葉の成分解析が示す結球葉の特徴づけ(クロロフィルa,b含量)
第4図 外葉と結球葉の硝酸還元酵素活性の差異
第5図 外葉および結球葉における可溶性タンパク質と無機成分の含有量
第6図 外葉および結球葉における可溶性糖質,グルコース,フルクトース,スクロースの含有量
第7図 異なる葉位の結球葉における色素体(プラスチド)の電子顕微鏡写真
第8図 キャベツの裂球
第9図 裂球が発生しやすい系統としにくい系統における表皮細胞の大きさと細胞壁の厚さ
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