『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+199~基+201(ページ数:5)

ナス>基礎編>育苗>台木と利用法

台木用品種の病害抵抗性と生育特性

開始ページ: 基+199

執筆者: 宮武宏治

執筆者所属: 農研機構野菜花き研究部門

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: y485001z

見出し

  (1)ナスでの接ぎ木栽培の始まりとその広がり・・・〔1〕
  (2)抵抗性台木用品種の育成
  (3)主要病害とその特徴・・・〔2〕
   1)青枯病(病原菌:Ralstonia solanacearum species complex)
   2)半枯病(病原菌:Fusarium oxysporum f. sp. melongenae)
   3)半身萎凋病(病原菌:Verticillium dahlia Kleb.)
  (4)台木用品種の分類と選定基準・・・〔3〕
   1)ヒラナス
   2)栽培ナスと近縁種の一代雑種
   3)ナス近縁種固定品種(ヒラナス以外)・・・〔4〕
   4)栽培ナス品種
  (5)新たな接ぎ木技術による青枯病対策
  (6)青枯病抵抗性穂木用品種の開発
  (7)未利用遺伝資源を利用したセンチュウ抵抗性台木用品種の開発・・・〔5〕

キャプション

第1図 国内で生産される果菜類の接ぎ木面積割合の変化
第1表 ナス属植物に対する青枯病菌の病原性と菌群の整理
第2表 主な台木用品種の病害抵抗性を含む特性と栽培面積割合

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