『農業技術大系』野菜編 第9巻 基+185~基+193(ページ数:9)

ダイコン>基礎編>個別技術の課題と検討

べたがけによる冬どり露地ダイコンの寒害軽減技術

開始ページ: 基+185

執筆者: 千吉良敦史

執筆者所属: 千葉県香取農業事務所

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: y479002z

見出し

 1.べたがけ資材の選択・・・〔1〕
 2.べたがけ栽培の効果・・・〔2〕
  (1)生育促進と寒害軽減効果(2017年度試験)・・・〔3〕
  (2)べたがけの被覆時期(2018年度)・・・〔4〕
 3.2月収穫の品種選択・・・〔6〕
 4.冬どりべたがけ栽培の経営的メリット・・・〔8〕
 5.まとめ・・・〔9〕

キャプション

第1図 ダイコンの寒害例
第2図 葉の付け根の黒変
第3図 べたがけのようす
第4図 各被覆資材の無被覆との温度差1)
第1表 被覆資材の違いによるダイコンの生育,寒害発生率および病害発生程度1)
第5図 台風直後(左,10月23日)と1週間後(右,10月30日)の状況
第2表 べたがけ被覆における葉重,根重,障害発生率および可販収量(2017年度)
第6図 3月13日の春宴の外観
第7図 2018年度試験のべたがけ期間
第8図 表皮の黒変症状
第3表 春宴のべたがけ被覆における葉重,根重,障害発生株率および上物収量(2018年度)
第9図 2月26日前半区の春宴の外観
第4表 5年間の品種比較試験による有望品種の根重および障害発生率1)2)
第5表 3年間のべたがけ試験による有望品種の根重および障害発生率1)2)
第10図 春の守
第11図 順冬
第6表 ベタロン被覆による販売額向上効果1)2)(万円)

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