『農業技術大系』野菜編 第9巻 基+148の26~基+148の34(ページ数:9)

ダイコン>基礎編>各作型での基本技術と生理

春どりダイコンのべたがけ栽培技術

開始ページ: 基+148の26

執筆者: 千吉良敦史

執筆者所属: 千葉県香取農業事務所

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: y479001z

見出し

 1.べたがけ資材とべたがけの方法・・・〔2〕
  (1)資材別のべたがけ下の温度と抽台防止効果
  (2)抽台多発年における二重被覆の効果・・・〔3〕
  (3)無マルチべたがけ栽培における被覆資材
 2.春どりべたがけ栽培の品種選択・・・〔4〕
  (1)晩抽性・・・〔5〕
  (2)品種の形状および病障害の発生状況
 3.べたがけ栽培の開始時期・・・〔8〕
 4.栽培上の留意点・・・〔9〕
  (1)マルチべたがけ栽培
  (2)無マルチべたがけ栽培
 5.コスト試算

キャプション

第1図 初期の花茎(左:切断面)と,伸長して抽台したもの(右)
第2図 べたがけのようす
第1表 2月中旬播種のトンネルおよびべたがけ栽培における気温と生育
第2表 一重被覆と二重被覆におけるダイコンの生育と抽台(2015年)
第3表 べたがけ資材の違いによる気温,地温,ダイコンの生育1)
第4表 品種と栽培年の違いによる生育,花茎長および抽台率1)
第5表 マルチべたがけ栽培におけるダイコン品種の生育と障害発生率1)
第6表 無マルチべたがけ栽培におけるダイコン品種の生育と障害発生率1)2)
第3図 蒼の砦(2019年5月14日収穫)
第4図 トップランナー(2019年5月14日収穫)
第5図 春彩光で発生した胴割れ
第6図 わっか症
第7図 肌障害
第8図 ひげ根黒変症
第9図 播種翌日から20日間の平均気温,平均日照時間および抽台率の関係
第7表 トンネル栽培とべたがけ栽培におけるコストの試算(10a当たり)

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